<ささいなこと、個人的なことで幸せと感じるようないくつかの「ネタ」があって、それにいちいち気づいていくことが生きていくことにつながるのではないかと。「幸せ」になることが生きることではなく、「幸せ」に気づいていくことが生きていくことなのだと思ったのです>

 20日付『毎日新聞』夕刊(東京本社版)「新幸福論」で紹介された歌手の一青窈さんの言葉である。

 全く同じ結論に私も行き着いていた。人生を楽しくするもつまらなくするも、自分の受け止め方次第なのだ。

 この記事のおかげで、一青さんと私はかなり気が合うことを発見した。あとはどこかで出会うだけである。