アランの『幸福論』の言葉を読んで、思った。あら、アラン、やるねぇ。ああランランラン♪(←このダジャレつまラン)。相変わらず前置きが長いな。

 NHKの『100分de名著』シリーズにアランの『幸福論』を取り上げた2011年11月号がある。そこにアランのこんな言葉が載っている。

 幸福はいつでも私たちを避ける、と言われる。人からもらった幸福についてなら、それは本当である。人からもらった幸福などというものはおよそ存在しないものだからである。しかし自分でつくる幸福は、けっして裏切らない。

「ゴンドラの歌」で言えば「命短し恋せよ乙女」である。茨木のり子で言えば「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」である。ジョン・F・ケネディで言えば「アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、人類の自由のために共に何ができるかを考えよう」なのである。

 自分が主体になって行動せよということだろう。それなら失敗してもうまくいっても満足感は残る。最近の肉食女子は正しい。

 幸福を求めるすべての人にアランの言葉を捧げよう。ってワシは詩人かっちゅうの。