とほほ。毎日新聞社が昨年秋に募集していた経験者採用の書類選考で落とされた。

 自分で言うのも何だが、20代のころ2回受けて、難関の1次試験(筆記)は2回とも通った。うち1回は面接を辞退し(面接を受けていたら絶対に内定まで行った)、もう1回は内定をもらって入社した。

 応募書類に過去の実績が必要なので、福島版での大好評(笑い)連載と『サンデー毎日』が完売した特ダネのコピーを送った。実績だけを見れば遜色ない(と自分で言うのも何だが)。ワタシが入れば記事や企画が面白くなるのは間違いない(と自分で言うのも何だが)。

 ところが、あろうことか、思った通りと言うべきか、書類選考でこのワタシを落としやがった。腐っても右肩下がりでも部数減でも毎日新聞社である。ワタシをはるかに上回る優秀な人材がいた、のかもしれない。

 しかし、実際は50代という私の年齢が原因だろう。日本の大企業の流動性の低さと閉鎖性を30年前から感じてきたけれど、ほとんど変わっていないのだった。

 対毎日新聞社戦は2勝1敗。勝ち越しではあるが、黒星がついたのはちとクヤシイ。