花粉症歴30年以上のワタシは、この時期に薬がないと死ぬ。片栗粉を溶かしたドロドロの液体に似たものが鼻の穴から絶え間なく垂れ続け、目とのどはタワシでゴシゴシこすりたいかゆみに襲われ、猛烈なくしゃみを連発し、それが引き金になってドロドロ鼻水が風船をつくり(思わず笑ってしまうのである)、それが、ああ、薬のおかげで死なずに済んでいる。
花粉症の薬と言っても、効くヤツとそれほどでもないヤツがある。看護師に言わせると、アレロック、アレジオン、アレグラの順に弱くなるそうだ。それから、ここが重要なのだが、この3つは同じ作用機序を持つので、例えばアレロックとアレジオンを併せて飲んでも効果はないそうな。
上記の薬と併用するなら、作用機序が異なるザイザルかタリオン(この2つは似たような作用機序なんだって)がいいそうだ。
事実、医者によっては複数の薬の併用を指示している。勉強熱心な医者がいるもんだと感心したが、その医者も花粉症で悩んでいた。道理で(笑い)。
しかしここに答えがある。花粉症患者は花粉症の医者に行け。
花粉症の薬と言っても、効くヤツとそれほどでもないヤツがある。看護師に言わせると、アレロック、アレジオン、アレグラの順に弱くなるそうだ。それから、ここが重要なのだが、この3つは同じ作用機序を持つので、例えばアレロックとアレジオンを併せて飲んでも効果はないそうな。
上記の薬と併用するなら、作用機序が異なるザイザルかタリオン(この2つは似たような作用機序なんだって)がいいそうだ。
事実、医者によっては複数の薬の併用を指示している。勉強熱心な医者がいるもんだと感心したが、その医者も花粉症で悩んでいた。道理で(笑い)。
しかしここに答えがある。花粉症患者は花粉症の医者に行け。