共同通信社の新聞用字用語集『記者ハンドブック』を引きながら文章を書くことがある。数字の扱いが難しいというかややこしいというか、混乱が生じる。読者だって「何で洋数字と和数字が出てるんだ」と疑問を抱くのではないか。

 縦書きの新聞記事の場合、全て和数字に統一していいのではないか。例えば「二〇一七年」や「戦後七〇年」という書き方が妥当ではないか。確か本多勝一さんがこの書き方をしていて、私は妥当だと認めている(ちょっと上から目線だな)。そもそも洋数字を入れることで節約できる字数はどの程度なのか。

 洋数字と和数字が同じ記事の中にまざる不自然さを解消すべきである。