愚民化教育が粛々と進んでいる印象を受ける。なぜに小学生から「聞く・話す」を中心にした英語を強いるのだ? 

 小学校でやっても中途半端に終わるのは目に見えているし、そもそも小学生の脳みそで理解できる程度の「聞く・話す」に価値は見当たらない。そんな無意味な時間を年に50コマも割くと、落ちこぼされる子供がもっと増える。

 英語を本気で習得させるなら、大学合格レベルの英語力を土台に積み上げていくほうが合理的だし早道だ。

 そんな時間を割くくらなら、本好きの子供を育てる読書の時間を新設するほうがいい。なぜなら一般的に学問に読書は欠かせないからである。

 日本語を的確に読み、日本語でじっくり考え、日本語でしっかり表現できる国民が大勢いると、権力側にとって何かマズイのだろうなぁ。