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 いつまで常盤貴子に触っとんじゃ。はよ離さんかい!

 NHK教育テレビ『旅するフランス語』で「久しぶり」と常盤貴子と言葉を交わしたアルノ・ル・ギャルという男、常盤貴子が丁寧語で話すので「友達言葉で行こうよ」と提案するのだが、そのたびに常盤貴子の腕をつかむ。ニャロメー。って古いな。ニャロメを知らない世代のほうが多いかもしれない。いや、ニャロメはどうでもいい。問題はこのギャルだ。男のくせにギャルか。ふふーんだ(鼻でせせら笑う音)。

 日本でモデルや俳優をしているそうで、常盤貴子とは顔見知りのようだ。しかしだからといって触っていいのか。ワシがもし常盤貴子と顔見知りで「久しぶり」と言って「ひろちゃんと呼んでくれよん」と提案しながら常盤貴子の腕を何度も触ったらゼッタイに「ヤメテクダサイ」と叱られるだろう。

 ちゃらいギャルに質実ゴーケン日本男児のワシは負けるのであるな。負け惜しみついでに言うと、日本にはこのような軽いタッチの習慣がない。ハグもしない。したがって日本人同士がこういうことをすると違和感が生じる。

 土壌がないところに花は咲かない。柳の下のドジョウである。