体の痛みで目が覚め、寝床を抜けて居間に行ったら聞こえてきた。あれ? 火災報知器が鳴っとるがな。午前4時。

 服を着替えて外に出たらものすごい音が鳴り響いている。ご近所にも迷惑だ。急いで1階の管理員室に向かう。先に数人いた。

 大京のログセンターに電話したところ、感知済みだそうで、警備会社からこっちに向かっているという。マンションの外周を走って火災の有無を確認したが、火の気は見当たらない。誤作動か。

 いずれにしてもこの大音量の火災報知器を止める必要がある。管理員室のカギを開けて入る。30代くらいの若い男性2人が電気に詳しいようで、報知器のパネルを操作していったん音を止めてくれた。おおー。パネルを見たところ2階が発報元なので、とりあえず走って行き、火の気のないことを確認する。

 警備会社から2人やってきたのが午前4時半過ぎ。火事ではないということであとは警備会社に任せて5時に帰宅した。

 この間に1階まで来てくれたのは私を除くと5人。頼んだわけではないのに、自発的に来てくれたのである。頼もしい。こういう住人がいるしあわせよ。これなら大地震が来ても大丈夫だな。