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 夜中に目が覚めた。何か私のすぐ近くでカサコソ音がする。よく調べてみたら、足元に無造作に置いてあった大きな大きなビニール袋の谷間から這い上がろうとしているゴキブリではないか。滑って這い上がれないのである。何でそんなところに落ちたんだよというツッコミより、私の間近にゴキブリが出ていることに驚愕した。

 翌日夜、壁を歩いてこっちに来るゴキブリを見つけた。「掃除しなくても死ぬことはない」を合言葉にしてきた私だが、ゴキブリ屋敷になりつつあるのではないか。

 蜘蛛やヤモリよりはずっとマシだし、徳島の実家で暮らしていた高校生のころは夜中に台所の電気をつけたら必ず1匹や2匹はいたもので、しかし、だからといって放置しておくのも何だし。もしかして、寝ている私の顔の上を歩いているのではないかと想像するとけたくそ悪い(けたくそって何だ?)。

 というわけで、近くのスギ薬局で買ってきた。わずか75平米の部屋だが、ブラックキャップは15個、ごきぶりホイホイは9個、あっちこっちに置いた。ゴキブリに負けるものか。