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 メガネをかけたり外したりを1日に50回以上やってきた。文庫本を読むときはメガネを頭に載せた。そのうちメガネを頭に載せたまま「メガネがない」と探し回る醜態をさらすことになるんだろうなぁと思っていた。

 この問題が解決した。見事によく見える。メガネを外すことがなくなった。パソコンの文字も文庫本の文字も新聞の文字もちょうどいいあんばいに見えるのだ。

 東京・芝浦の梶田眼科のおかげである。

「遠くが見えればいいというものではないんです。近くが見えないとね」

 今まで受けたことがない検診をされ、梶田先生の診察を受け、仮のメガネをかけて30分ほど過ごし、また診察を受け、処方箋を出してもらった。プリズムを組み込んだレンズの処方が特徴らしい。

 処方箋には「眼鏡店様へ」の欄があり、《この処方箋には、決して変更を加えないで、本処方箋に忠実に製作してください》などと記されている。処方箋を見るなりイワキの店長は「梶田先生ですか!」と表情を引き締めた。そういう位置にいる眼科医らしい。

 この梶田先生はNHKの「ガッテン」に登場した。それで私は知っているのである。テレビで見たのと同じ顔だった(当たり前)。

 でね、処方箋どおりに製作されたメガネのよさったらもう。手元がよく見える。生活にも仕事にも不自由がなくなった。

 メガネやコンタクトをしているのに「見えない」と嘆いている友人がいるのだが、なんだ、要するにそのメガネやコンタクトが合っていないのである。合っていないまま放置しているのである。目が商売道具ではない人は少ないだろうから、合うものにすみやかに変えるべきだろう。

 梶田眼科で眼鏡の処方箋を出してもらう場合は電話で予約を。