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 おおおお。NHKラジオの『実践ビジネス英語』講師・杉田敏先生のインタビュー記事が大きく掲載されているではないか。1月14日付『毎日新聞』朝刊(東京本社版)オピニオン面である。

 今春小学3年生から始まる英語の授業についての見解を語っていて、ほぼ同感だ。唯一違ったのは、《最も難しいのは、やはり「話す」ことでしょう》。杉田先生が言う意味は分かるけれど、それでも私は「聞く」が最も難しい。

 英語は中学に入ってから勉強を始めても遅くないと私も思う。ディズニーの英語とかいう教材を30年ほど前に長男に買い与えたことがあり、当時50万円もしたけれど、数年後に長男は「このお皿エンプティーだね」と言っただけ。これで50万円(笑い)。阿呆の子は阿呆なのである。ヤクオフで売った。

 私は自分の子供でいろいろ実験をしてきた。私の予想に反する結果が出たものもあるけれど、幼少期の英語は必要ない。ましてや全ての子供に英語が必要なわけでもない。

 日本語に不自由している日本人を大勢見てきたので、幼少期から日本語を習得する時間を充実させるほうが賢明だ。日本語を「書く」「話す」=発信、「読む」「聞く」=受信は案外難しい。私自身そう感じることがよくあるので、杉田先生の「実践ビジネス英語」をやっている場合ではないのかもしれないが。