ヒロインの兄・比嘉賢秀の子供時代を演じる男の子の「だからよー」に何度も噴きだした。場面場面に応じた微妙な違いをしっかり発声に反映させているのだ。
演じているのは沖縄の子ではなく、横浜出身の浅川大治さん(13歳)。方言指導は「ちゅらさん」に出演と方言指導をした沖縄の名優・藤木勇人さんなので、その指導がよかったのかもしれないが、私は何度も浅川さんの「だからよー」に笑ってしまった。
効果的に「だからよー」を盛り込んだ脚本家・羽原大介さんはツボを押さえている。
というのが本土の人間である私の感想なのだが、さて沖縄の人は「だからよー」をどう見たか。
この「だからよー」を使う場面だが、私の理解ではこういうときに使う。
「金城さん。大遅刻ですよ。もう13時です。今まで何をしていたの!」
「だからよー」
「あんた熱発したという理由で学校を休んでいるのに、なんでサーフィンやってるの!」
「だからよー」
「西野君。お金ないのに何でそんな高価な本を買ってるの!」
「だからよー」
演じているのは沖縄の子ではなく、横浜出身の浅川大治さん(13歳)。方言指導は「ちゅらさん」に出演と方言指導をした沖縄の名優・藤木勇人さんなので、その指導がよかったのかもしれないが、私は何度も浅川さんの「だからよー」に笑ってしまった。
効果的に「だからよー」を盛り込んだ脚本家・羽原大介さんはツボを押さえている。
というのが本土の人間である私の感想なのだが、さて沖縄の人は「だからよー」をどう見たか。
この「だからよー」を使う場面だが、私の理解ではこういうときに使う。
「金城さん。大遅刻ですよ。もう13時です。今まで何をしていたの!」
「だからよー」
「あんた熱発したという理由で学校を休んでいるのに、なんでサーフィンやってるの!」
「だからよー」
「西野君。お金ないのに何でそんな高価な本を買ってるの!」
「だからよー」