同じ阿呆なら泥と炎のニシノ説

軽挙妄動のワタシが世の中の出来事や身の回りの出来事に対する喜怒哀楽異論反論正論暴論をぐだぐだ語り続けて3300回

ノンジャンル

祝! スポニチ常務

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 人事は人がやることなので恣意が入ると三和総研のナンバー2がよく言っていた。恣意が入った人事でもうれしい人事が時々ある。

 私のフリー時代にお世話になった石井さんがスポニチの常務になった。ナンバー3である。社長は毎日新聞社から来るので、生え抜きとしてはナンバー2だ。

 石井さんから学んだことがいくつかあり、一番どうでもいい思い出を挙げておくと、私は生まれて初めて石井さんに指摘された。

「西野さん、気短いでしょ」

 打ち合わせをする直前のことだった。私ほど温厚で気の長い人間はあまりいないと当時は本気で思っていたので、実は大変驚いた。打ち合わせに来る人が遅れるという連絡が入り、早めにスポニチに来ていた私は「打ち合わせに何で遅れる?」と顔に出たのかも知れない。

 スポニチのデスクから電話がかかってきて不愉快な気持ちになったことがある。それを横で聞いていたのだろう、部長だった石井さんがすぐに電話をかけてきて「いやな思いをさせてすみません」とすくってくれたことを刻んでおきたい。

 こころからお祝い申し上げます。


 

今こそ第3第4第5の慶應ミスコンを立ち上げて

 三田の色魔慶應がミスコンで揉めている。それを見て私は思うわけだ。ミスコンなんぞなんぼでもやればええがな、と。

 例えば私が「ミス慶應グランプリ」とか「慶應プリンセス」とかでっち上げて主催するのはアリだろう。これをネタに慶應の女の子とお近づきになることができるのではないか。ふふふ。

 あるいはこう迫ってもええな。「きみは世界一かわいいね。僕が主催者だからきみを優勝させてあげる。就職のときの履歴書に書けるよ」。相手が興味を示したら「100万円ね。もちろん僕はバラさないから。きみが慶應プリンセスのチャンピオンだって死ぬまで自慢できることを考えたら安いでしょ」

 こうして20でも200でもミスコンをやればええのである。

 そういうもんに出ようが出まいがどうでもええけんど、出る女を私は門前払いする。なんて書いても、「なに寝ぼけたこと言ってるの?! その前にこっちがアンタを門前払いよ」と言われるのだろうなぁ。

夜間ならドローンで効率的に攻撃できるとよく分かった夜

 2日20時半ごろ警視庁の前から皇居の周遊道路に入ったら、お巡りさんらが4人いた。珍しい。時計回りに歩いていると、パトカーがサイレンを鳴らして右に左に。かと思ったら3台くらい停まっていたり。お巡りさんが多いような気がする。

 帰宅してドローンのような物体が飛行していたとテレビニュースで知った。道理で。

「はっ」と気づいた人たちがいるだろう。夜間ならドローンで攻撃できると。警察は後手に回ると。

 ドローンに爆弾や硫酸などを積んで、無差別なら大都会の人混みに、目標があるならそこに、落とせばいいだけだ。旅客機をジャックしなくてもドローンで十分だ。テロ実行犯は闇夜に乗じてドローンを操ればいいのだから、死なずに済む。

 もちろん警察も気づいた。夜間はどうにもこうにも防ぐことができないと。皇居や霞が関を狙われたらたまらんなと。警視総監の首がいくつあっても足らんぞと。

 高齢者の車の運転も怖いが、これからは時々空を見上げたり蜂の羽音に敏感になるクセをつけるとするか。


 

楽天市場詐欺電話

 以下の話をおすそ分け。

・・・・・・・・・・

 楽天市場を名乗る男から非通知で電話が来た。購入情報(日付、商品、金額、そして電話番号も)を知っていて、「間違って定期購入になってしまった」「取り消したいが、未来の請求まで取り消そうとするとお客様の信用情報に傷を付けることになる」「JICCから電話がいくから対応してほしい」と言う。

・非通知着信。これは大企業の対応ではない

・通話の品質は楽天のような大企業っぽくない。荒っぽい感じ。違和感がある

・情報が漏れていて相手がよく把握している。このため信用させられやすい

・JICCに電話を掛けてくださいならまだ騙せたかもしれないが、JICCはGW中の対応をしていない


・推測だが、この後は「支払いが完了していない」や「返金するために一旦入金してもらわなくてはならない」などと言って金を取りにくる


・特定の注文情報だけが漏れたのか楽天のアカウントごと漏れたか不明なので、アカウントとパスワードは即変更。また同じIDやパスワードを使っているサービスも主要なものは順次変更する

健気な樹

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 マンションの周辺に花や樹を植えてもらった。樹は常緑樹である。ところが葉が落ちる。うるさ方に「何で落ちるのよー!」と叱られた私は造園会社に聞いて「ほー」と声が出た。

「環境が変わった樹が生きるために不要な葉を落とすんです」

 新天地に運ばれ、そこに合うよう根を切られ、新しい土をかけられた樹は環境に適応しようと必死なのである。無駄な葉を自ら落とし、省エネモードに入るのである。適応することに全力を尽くすのである。

 何と健気な。愛おしさがわいてきた。

 思うに、人間も似たようなことをしているではないか。進級や進学、転校、就職、転職、引っ越しなど環境が変わる回数は多い。そのたびに見えない葉を落としているのである。

 春。落とした葉の効果がどちらさまにも出ますように。

まだらボケが始まったかレッツノート

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 最近パソコンの調子が悪く、立ち上がるまでに7時間かかったりする。イライラして画面を指で突いてやったことしばしば。壁に投げつけて息の根とめたろかと殺意を抱くこと数えきれず。しかし殺して泣くのはワタシなので、じっと耐える。

 キーを1つ打っただけで円盤マークがくるくる。このやろー。気が狂いそうになる。

 レッツノートは平均して6年使われる。ワタシは7年目に入った。ヨドバシカメラのNECパソコンコーナーにいた人が「レッツノートは高いけど、素材もつくりも違います」と褒めていた。えっへん。

 そのレッツノートに「正規品ではありません」と言いがかりをつけられた。まだらボケが始まったか。



 

Shurikenが動かず……

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 メールソフトShurikenを朝の7時に立ち上げたのに、受信メールが空白。パソコンを再起動しても同じ。繰り返し繰り返し11時までやってようやく立ち上がったものの、受信メールが1000ほど。もっともっとあったはずなのに消えている。

 これがきっかけで昼間の仕事でミスを連発。ああ忌々しい。悪夢の1日である。

 消えたメールの中には非常に大事なものが何通もあり、夜帰宅して復旧作業をしたら今度は16万4000通以上が蘇った。しかも全部未読状態で。

 どゆこと? わしにどうせよと?

 メールソフトはどれもこんなものなのか? 

 

知事選・県議選の便所用巻き紙のココロは

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 駅前でもらった。神奈川県知事選・県議選の投票を呼びかける便所用巻き紙である。質の悪そうな紙だ。水で洗ったあとこの紙で拭いたら小さな紙片がよじれて肛門の周辺に残りそうな紙。

 そもそも何でこんなものを税金で作って配るのか。

 選挙とかけて便所紙と解く。

 そのココロは――終わったら水で流しましょ。

元号に全く興味はなく

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 平成天皇が退位するのは、このままでは息子浩宮が天皇になってからの時代が非常に短くなってしまうことへの不安と不憫だろう。天皇といえども人の子であり、自分の子供を思うのである。

 浩宮令和天皇の時代が20年くらいだとすれば、そのあとの悠仁天皇は50年くらいの長期に及ぶ可能性がある。それを考えて平成天皇は退位を急いだと私は見る。

 声高らかにぬけぬけと「今日は令和一色です」と言うNHKよ。それはキミたちが勝手に騒いでいるのである。

 私が為政者ならほくそ笑む。「御しやすい国民よのぉ」と。


 

 

積水ハウスが地面師にやられた現場で花見

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 積水ハウスが地面師に55億円だか60億円だかだまし取られた現場が東京・五反田にある。たまたますぐそばを通ったので、現場を一周してみた。報道通り周囲はすでに開発されていて、ここだけ異空間だ。価値の高さは素人でも分かる。

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 庭に桜が咲いているではないか。はらはらと舞い散る桜の花びらは、欲を走らせてひっくり返った積水ハウスの血と無念、そして地面師の高笑いを味わったのか、一段と可憐である。

 

萩原健一さんの死去で思う棲み処

 萩原健一さんと言えば私にとってはマカロニ刑事である。刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の若手刑事として演技をした。放送当時の私は9歳や10歳だから、今ひとつピンと来なかったのだが、大学時代に再放送を見て「こりゃうまいわ」。演技に全くど素人の私が見てもそう思った。熱と烈しさが迸っていたのである。

 彼の幸運は芸能界を棲み処にできたことにある。だから惜しまれながら人生を終えることができた。

 ウィキペディアで経歴を見ると、大麻不法所持での逮捕をはじめ、飲酒運転による人身事故、写真週刊誌編集者らへ暴行、映画の監督やスタッフらへの暴行や暴言の揚げ句に恐喝未遂で逮捕、結婚4回と大変忙しい。

 周囲は手を焼いたことだろう。それでも生活できたのは芸能界のルールがゆるゆるだからである。芸能界だからこそ彼の居場所があった。これが一般社会だったらとうの昔に追い出されている。そうなればチンピラに墜ちたかもしれない。一時的に墜ちたとしても、熱と烈しさがある限り起業して成功した可能性はある。

 自分に合う棲み処を得ることができた人はしあわせと言っていいだろう。

お母ちゃん、わし強姦してないがな

 いろいろな詐欺の電話に引っかかる人がいるので、実家に電話をして注意を促した。

私「変な電話に引っかかったらあかんでよ」

母「そんなん引っかからん」

私「例えば息子さんが強姦してしまって和解のためにお金が今すぐ必要なんですとかいう電話が来てもやな」

母「え! あんたそんなことしたんで」

私「何でやねん。ちゃうがな。例え話やがな」

母「びっくりしたわもう」

私「息子信用せんかい」

母「あんたやけん信用できんのでないで」

 ごもっとも。

特に一人暮らしの女性は4階以上に住むべし

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 東京・杉並のアパート2階に住む女性が刺殺された。犯人はベランダから侵入したとされる。

 何度も何度も書いているように、女性が一人暮らしをする場合4階以上を強くお勧めする。1〜2階は絶対にあかん。簡単に侵入できるからだ。

 私の記憶では3階までよじ登っての殺人事件があったから3階もお勧めしない。しかしさすがに4階以上に下からよじ登った事件は記憶にない。落ちたら死ぬからねぇ。

 屋上に潜んでいて夜になってから最上階の部屋に降りてベランダから侵入する事件はかつて多発したと聞くので最上階も実はお勧めしない。

 住まいを決める際、下からよじ登ることができるかどうかという目線で見てみるといい。なお、北海道に住む私の長女は4階に住んでいる。

ブラタモリ「鳴門」編で私が注目した看板

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 NHKの人気番組『ブラタモリ』が徳島・鳴門市を歩く映像の片隅に映った看板に私は「おおー」と唸った。徳島を離れて40年近いのでその方面の話を聞く機会がほとんどなかったせいかもしれない。

 いろいろある。いろいろあるので公開日記みたいなこんな場で書くのは無理である。タモリだって知らないはずはなく、しかし地学番組なのでこれを取り上げると話がズレる。

 偶然映ったのであろう看板を見て、40年近く経つのに何も変わっていないのかと私はただただ驚いた。

メガネがないメガネがないと

「メガネがない」と探す父親に子供が「頭の上に乗ってるよ」というギャグを読んだのは中学生のころか。そんなことあるもんかと思ったものだが、今の私には現実そのものになっているところがギャグなのかもしれないな。

 老眼が来ているので、何かをよく見ようとしてメガネを外す。そのまま少し移動してしまってメガネがないと気づく。

 何が困るって、メガネを探そうにもメガネをかけてないから見えんのよ。メガネメガネと右往左往。これがほぼ毎日のように起きる。

 一時期は鍵がない鍵がないと右往左往したが、これは鍵に長いひもをつけることで解決した。メガネにもつけるかひもを?!

ぎっくり腰カウントダウンに「ぷへーっ」

 朝起きてすぐ、四つん這いになって右手を伸ばして物を取ろうとしたときに来た。腰が抜けそうな、腰に真空地帯が生じたような。蓮實重彦先生の『伯爵夫人』ではないが「ぷへーっ」と唸ってしまった。ぎっくり腰の前兆である。

 恐る恐る過ごしているが、乗り換えのために東京メトロ飯田橋駅を歩いていたら「ぷへーっ」と来て思わず左にあった柱にしがみついてしまった。しかしまだ転げ落ちていない。

 他人のぎっくり腰の話は何度も大笑いしてきた。友人稲垣は確かバイクに乗ろうとしたときに「ぷへーっ」となって動けなくなった。知人女性は寮で風呂上がりに立ったままパンツを履こうとして「ぷへーっ」に襲われ、パンツいっちょうの姿で運ばれた。どちらもオモロい。

 ネタになるので一度くらい私も「ぷへーっ」を体験してもいい。どんな場面でぎっくり腰になるのが楽しいか想像してみた。

 まず、人妻とラブホテルに行って、そこで私が「ぷへーっ」。配偶者が帰宅する前には何事もなかったように帰宅していなければならないその人妻は私を残してそそくさと帰るか、病院まで付き添うか。彼女は踏み絵を踏まされるわけで、私は「ぷへーっぷへーっ」とのたうち回りながら見物である。

 次は滅多に人が来ない公園の便所で大便をした直後のぎっくり腰。汚い床の上にひっくり返り、お尻を拭くこともズボンを上げることもでにないまま「ぷへーっ」。叫んで助けを求めるべきか、傷みが引くまで我慢すべきか、悩ましい。

 3つめは自宅の風呂場でのぎっくり腰。浴槽から出ることができずブクブクブクブクと溺れていけばいいなぁ。ゆえあって一人暮らしなので、こういう最期も乙である。


 
 

山本リンダさんのベストDVD希望

 山本リンダさんは1951(昭和26)年生まれである。70歳前ではないか。そのリンダさんが先日NHKで「狙いうち」を歌って踊っていた。息を切らすことなく。私は圧倒され、見入り、敬意を込めて一緒に踊った。って単に踊りたかっただけだが。

 セーシンのキンコーを保つために山本リンダさんの「狙いうち」や「どうにもとまらない」を歌って踊ることがある。そんなときも思うのだ。山本リンダさんのベストDVDがほしい、と。一緒に歌って踊るために。

 ネット上に古い映像が上がっているけれど画質がよくない。

 この際リンダさんに1回だけ昔の激しい踊りをやってもらうのはどうだろう。それを8Kで収録してDVDにすればいい。永久保存版ができる。リンダさんの歌と踊りは後世に伝えねばならない。

私の口には「まずい」ルノアールのコーヒー粉

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 蓼食う虫も好き好きという大前提はコーヒーにも当てはまる。それにしてもルノアールのコーヒー粉で淹れたコーヒーはまずかった。コーヒー豆だと思いこんで買ってしまった私が悪いのだが、ひとくち飲んで「まっずー。何これ」とたじろいだほど。

 とはいえ味の印象は好みが左右するものだし、そのときの私の体調や淹れ方などが味を変えるものなので、4日続けて飲んでみた。お湯の量を変えてもみた。結論から言うと慣れる。それほど悪くないんじゃないかとさえ思う。

 カフェバッハで修行したことがある私の“戦友”が次のように教えてくれた。

 珈琲の美味しさを決める順番は、
(1)豆自体の美味しさ
(2)煎りかた
(3)湯温
(4)淹れ方
 です。

 コーヒーの味の半分は店で決まると読むか、半分は自分の腕次第と読むか。いずれにしてもルノアールのコーヒー粉はもう買わないけどね。

73歳でいいと先輩は言った

 某編集部でかわいがってくださった元上司にお会いした。もう悠々自適の暮らしをしている。その先輩が言うのである。

「73歳でいいなと思っているんです」

「人間は生まれてくることをコントロールできませんが、死ぬのはできます」

 今年70歳になる先輩の顔をじっと見る。その顔は静かに微笑みをたたえている。少々戸惑った。しかし何か言っても無駄であることくらい分かる。

 ほかの人には見えないし理解もできない鬱屈を抱え、同じような計画を立てている人は案外多いのではないか。

エスカレーターの片側空けはロンドン発のルールだって

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 エスカレーターの片側空けは危ないと聞いていたから日本独自の習慣だと思っていた。ところが違うのだ。ロンドンの地下鉄はエスカレーターの右側に立って左側は歩く習慣が定着しているという。なぬ?

『実践ビジネス英語』2月号テキストに書いてある。

 英国に限らずほかの国でも一般化しているのではないかという根本的なギモンが湧いてくる。だとしたら、外国人観光客が増えている日本でやるべきなのは「エスカレーターは右側に立って左側を歩く」の普及ではないか。要するに関西版を広めるのである。


 

女性の年齢は恐ろしい

 以前書いたが、女性が「大台に乗っちゃった」と言うので「60ですか」と聞こうとしたところ「50になっちゃった」。危なかった。

 女性の年齢は分からない。この教訓を胸に刻んだはずなのに。

 広島市内にある希望という名の小さな喫茶店。絶望を味わったのだろうと思ってそこに惹かれて入った。コーヒーを飲みながらママさんの顔を見ていて思った。若い頃きれいだっただろうなぁ。そう伝えたところ恐怖の質問が来た。

「何歳に見える?」

 ああ、私は何と愚かな男であることか。つい本気で当てに走ってしもた。

「うーん。70くら――」

「まぁそんなところね」

 実年齢より上を言うてしもたと気づいたが後の祭りである。

 目の垂れ具合が何ともかわいくて、若い頃はさぞかしモテただろうなぁと思う気持ちに嘘偽りはない。とあとから何を言っても空々しい。

 

性欲で人生間違う阿呆男多し

 準強姦で『週刊新潮』にデカデカと出た自民党の田畑毅議員といい、就職活動に来た女子大生にわいせつ行為をした大林組の宗村某といい、中学1年の女の子に性的暴行をした東京・豊島区職員といい、性欲で人に迷惑をかけて人生を狂わせる阿呆男があとを絶たない。

 典型例は石川達三の『青春の蹉跌』に遡ることができる。この小説は1968年『毎日新聞』に連載された。当時の私は性欲の欠片もないかわいい5歳である。日本経済が右肩上がりに伸びていく時代で、このころから衣食足りて礼節を知らない男が増えていったのだろうか。

 統制しがたい性欲の経験はあるし、危ない危ないとほっとした経験もあるけれど、犯罪行為にまで至らなかったのは何故だろう。『青春の蹉跌』がブレーキになった可能性は5パーセントくらいあるけれど、あとの95パーセントは私にも分からない。田畑君のような盗撮の趣味は私にはないし、大林組の行為は卑怯なだまし討ちだと思うし、人生の深淵を知らないガキには興味が全くない。

 このような個別具体的な違いの積み重ねなのかもしれないな、私が未だに性犯罪者になっていないのは。

NHKテキストに校正見落としハッケン

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 別に鬼の首を取ったように言うつもりはない。ただ、NHK出版は「うちはミスなんかしません」と胸を張っている感じがするので、ここに曝しておくだけである。以前テキストについて問い合わせたときにそんな印象を受けたので。

 だからといってわざわざ粗探しをしていたわけではない。こういうのを見つけるのがなぜか得意(?)なだけだ。目に飛び込んでくるのである。お金は全然飛び込んでこないのに、蚊と誤字脱字だけがよく飛び込んでくるのである。

 敢えて言うけど、ここを見落としてはいかんでしょ。『実践ビジネス英語』2月号の28ページね。私が指摘したらNHK出版は言うだろう。「確かに。まったくだ」

 NHK出版の健闘を祈るっ!

 

オバマさんが見た原爆ドームはこんな感じか

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 オバマ大統領が広島の平和記念公園に来て演説したあと、安倍さんらと一緒に歩いて原爆ドームを見た。たまたま公園を横切るときに「ああこの辺りだ」と思い出して写真を撮ってみた。人間の目ならこの程度の大きさにしか見えないなと思いながらコンパクトカメラで撮ったのがこれ。実際はもう少し小さく見えるかもしれない。

 せっかく来たのだから近くまで行って見ればいいものを。さすがに原爆投下国の現職大統領として原爆ドームとのツーショットはマズイと政治的な判断をしたのだろう。

 私がお付き合いさせてもらった被ばく者にオバマさん来広の感想を聞いたら「空疎」と断じた。この光景を見ると「空疎」以外の何ものでもない。

 こんな遠方から見て一体何が見えたのだろう。

名句が消えていった

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 去年からヒソカに始めたのが「仲畑流万能川柳」への投句である。『毎日新聞』の名物欄で、恐らく『毎日』紙上最高の愛読者がいるのではないか。

 寝床に入ったときに重い浮かんが句があった。自分で言うのも何だが名句だった。4・9・4という崩しだが、合計字数は5・7・5と変わらない。

 起きてメモするべきだった。あまりの名句なので忘れるわけがないと自分の脳を信じてしまった。この世で最も信じてはいけないものを信じてしまったのである。布団をかぶったばかりだったので起きるのが面倒くさかったに過ぎない。

 お約束通り、翌朝思い出すことができない。最初の4字さえ思い出すことができない。おお脳。とダジャレを飛ばしている場合ではない。

 以来寝床に紙と鉛筆を置いている。年内にせめて1句くらい載らないと。


 

iPadもソフトバンク回線やめて格安SIMに

 iPhoneをソフトバンクから格安SIMのラインモバイルに乗り換えた。するとソフトバンク回線を使っていたiPadの割引がなくなって、iPadの月額の費用が3000円増えるという。おのれソフトバンクめ。それならiPadも格安SIMに換えるまでの話である。ついでに自宅のソフトバンク光も換えるとするか。

 ガラケーはドコモ、ラインモバイルに乗り換えたiPhoneはソフトバンク回線、ということはiPadはauと自動的に決まる。危険分散である。


 

ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えて

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 ソフトバンクの料金が月額8000円から9000円もかかっているので乗り換えることにした。独立した舎弟その1とその2はそろって格安SIMを使っていることが分かったからである。更新月を無視して違約金を払っても早く乗り換えるほうが安くつく。

 雑誌『モノクロ』によると、マイネオとOCNモバイルONE、Yモバイルの3社が特にお勧めだそうだが、私はよく使うのがフェイスブックとLINEなので、この2つのカウントフリーがあるLINEモバイルに決めた。月額2500円。1年の縛りには腹が立つけれど、まぁ仕方ない。

 ところが私が使っているiPhone6は格安SIMに移行できない。頭を抱えたが運はわれにあり。評判のいいiPhone8を分割払い手数料なしで手に入れることができた。ナイスタイミングであるな。

 ところが好事魔多し。移行作業を始めたもののiPhone8が動かない。古いiPhone6はもう電話の機能がない。げげげどーする。という状況で手に汗握る週末である。

ズレの笑い

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 笑いと言えばベルクソンだが、私も負けてはいない。笑いをいくつかに分類しているのである。例えば「図星の笑い」と命名した笑いがある。図星を指されて笑い出すアレである。

 今回「ズレの笑い」を見つけたので、分類に追加しておく。

 探検部の講演会場に立てられた看板の真ん中に「全員留年」だって。なぜかオモロイ。何がオモロイのか。

 彼らが「全員留年」と胸を張る。どや顔が見える。しかし世間一般は「そこ、胸を張るところではない」という感覚だ。時代錯誤と受け止めるかもしれない。発信者と受信者の間にズレが生じる。このズレに笑いが生まれる。……と、真面目に書いたら全然オモロないな。

 2留したから言うのだが、1留くらいで自慢するんじゃないゾ。


 

階段の上から落ちそうになって

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 ランニングをしているので足腰には自信がある、とは言えない。

 JR広島駅。新幹線に乗るために階段をのぼった。当たり前だがエスカレーターはよほどの場合以外乗らない。

 普通に歩いて、あと2歩で一番上というところで体勢を崩して後ろにそってしまい、あやややや。後ろに転倒しそうになった。ああああああびっくりした。『蒲田行進曲』の階段落ちは名場面だが、私がここで落ちたら単なる「中年男性階段で転落、大けが JR広島駅で」である。

 エスカレーターに乗ろうかな。

ワシが階段踏み外すとは

 階段を1つ踏み外し、体勢が崩れる。盛大な音が出た。しかし、足は無傷で済んだ。1つ踏み外したものの、その下が地面だった。両足が歪むことなく地面を平らに踏んだ。モンベルの靴で足首が半固定されていたのもよかったのかもしれない。広島市大手町のダイコクドラッグでの出来事である。ケガをせずに済んだのはサンタさんのプレゼントか?

 ぼけーっと階段を降りていたのは間違いないが、まさか、よもや、このワシが階段を踏み外すことなどあり得ないというか完全に想定外だった。だってまだ55歳だぞ。

 足首をケガして松葉杖をつくなどしたらシャレにもならん。今後階段を降りるときは気をつけよう。ああショック。まだ55歳やのに(←しつこい)。

霊に歓迎されるの巻

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 広島市の定宿の夜。霊の対策として守り本尊とお清めの塩を枕元に置いて寝た。目が覚めたのが午前3時ごろだったか。

 天井の四隅から順番に音が……。今回はけっこう盛大(汗)。以前は申し訳なさそうな音だったのに。

 というわけで霊に詳しい友人に聞いてみたところ、「帰ってきた!と大歓迎されてるんだろうね」だって。

 私を大歓迎するなら女性の霊だな。

「必ずしもそうとは限らない」

 ま、どっちでもええけど、私を大歓迎する気持ちがあるなら静かにしてくれ。


 

東京駅丸の内北口で美しい女性に声を掛けられ

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 JR東京駅の丸の内北口改札を出たところで「エクスキューズミー」と声をかけられた。振り返ると美しい女性2人が立っている。

 彼女たちはスマホを私に示した。のぞき込むと「南口」と出ている。あ、そこに行きたいわけね。「ジス・イス・ノース・サイド」と説明し、「OK。カモン」。さっそうと歩き出すワシ。ふだん『ラジオ英会話』と『実践ビジネス英語』を聞いているので堂々としたものである。

 中国から来たそうな。日本語を全く話せない様子。いやいや、別にいいんだよ、日本人だって中国語ができないんだからと伝えようと「ディフィカルト」という単語を使ったのだが、これが通じない。「ディフィカルト?」。ワシの発音が悪いのか? 『ラジオ英会話』と『実践ビジネス英語』のせいにしておこう。

 彼女たちは中国語で何やら話している。きっと私を褒めているのだろう。日本の素敵なおじさまとか南京大虐殺をした同じ日本人とは思えないとか。このおじさまと一夜を過ごしたいとか。いやいや、さすがの私でも2人は無理だす。

 南口でお別れ。彼女たちは名残惜しそうに「シェーシェー」と何度も言いながら手を振ってくれた。日中友好であるな。

同じ『毎日新聞』紙上で又吉直樹さんの小説を一刀両断した川柳

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 よくぞ載せたなぁ。『毎日新聞』で連載中の又吉直樹さんの『人間』への端的なである。

 又吉さんゴメンなんだかわからない 浜松 よんぼ =12月13日付朝刊「仲畑流万能川柳」

 又吉さんの2作を読んだことがあるので、期待してこの3作目を読み始めたものの、芥川賞受賞の『火花』が最もよくできていて、2作目の『劇場』が次点、3位がこの『人間』と、どんどん落ちている。『人間』が観念論に陥っているのにそれを指摘して修正する編集者に恵まれなかったのが原因かな。細切れに読む新聞連載には向いていないネタでもあった。

 それにしても、である。新聞に連載中の小説などを読者が投稿で褒めているのは時々見かけた。そういう投書を担当記者が選んで載せるのは、作者への応援の意味もあるだろう。ところが、これは違う。同じ紙面で投稿者が芥川賞作家を批判しているのである。よく載せたなぁ。

 寸鉄人を刺すと言うが、刺された又吉さんは悶絶しているに違いない。

石原裕次郎がいた歌舞伎町2−25

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 東京は新宿の「歌舞伎町2−25」。石原裕次郎が撮影で立った場所を探してみた。検索したら今もこの番地がある。スマホの誘導で簡単にたどり着いた。とはいえ「2−25」はビルがいくつも建つ区画。『太陽にほえろ!』355話「ボス」(1979年放映)で撮影された建物を私は見つけることができなかった。

 番組では死刑囚(遠藤征慈さん)が共犯とされた男の無実を叫ぶ。裕次郎ボスをはじめとする捜査1係の面々がもちろん解決する。私がこころ動かされたのは、「生きてるっていいよな」という台詞に渾身の演技を尽くした遠藤さんと、汚名をそそいでくれたボスの前で落涙する名演技を見せた俳優さん(残念なことに俳優名が分からない)だった。この355話は過去に何度か見たことがあり、今回はこの2人の俳優のわずか数秒の演技に見入ってしまったところに私のこころの成長がある。ほんまかいな。

 それにしても朝の7時半ごろの歌舞伎町は夜の部がまだ残っていてちょっとだけ面白い。

差別的投稿が発覚した青森市議が反省すべきは

 青森市議の山崎さんがツイッターに匿名で差別的な投稿をしていたことで猛攻撃を受けた。

「年金暮らしジジイを舐めすぎ 平日の役所窓口で罵声叫んでるのだいたい爺さん 君にそんなエネルギーあるんかい」

「そういえば、デリー行きの電車に乗った時、おかまの物乞い来たな〜 札束めっちゃ持ってたけど」

「片腕落として障害者雇用」

 行き過ぎの感は大いにあるけれど、もしこれが気の置けない友人とのやり取りだとしたら山崎さんが反省すべきは、(1)市議という公人なのでノブレスオブリージュが適用される、(2)SNSでの匿名はバレる可能性がある、(3)実名で言えないことは言わない、という辺りか。

 私などもっとひどいことを友人に話しているけれど、チンケな私人だし、実名で書いているからSNSでの発言は自然に自制する。

 私は聖人君子ではないので失礼無礼差別的なことがどんどん頭に浮かぶ。それを信頼できる友人に口頭でぼそっと漏らして一緒にヒヒヒと笑うだけである。

 よかったら私が山崎さんの話し相手になってやるで。一緒にヒヒヒと闇に向かって暗く笑おう。

いかがわしいワシ

 インターネットで調べ物をしていたら私の名前が挙がっていて、「少々いかがわしい人物」とか何とか推測されていたのが目に入った(笑い)。『週刊金曜日』時代の内幕ものを『新潮45』に書いた私に対する批評の中だった。

 それにしても「いかがわしい」とは何と素敵な褒め言葉よ。今までこの賞賛だけはなかったので、うれしい。しかし、不満がないわけではない。「少々」どころか「全身いかがわしい」のである。遠慮なくそう書いてええんやでぇ。

すべすべもちもちつるつるの肌に感動したぞ

 若いっていいねー。高校生かなー。半袖から伸びたしなやかな腕に私ともう1人の男性が見入ってしまった。

 すべすべもちもちつるつる。くちづけしてみたいという欲望が一瞬よぎった。あとで、もう1人の男性とともに「最高でしたね」と言い合った。

 若い男の子(そう、男の子だった)の肌に目を奪われたのは初めてのケイケンである。こんな思いを抱く日が来るとは。

おもしろうてやがてかなしき村西監督

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 村西とおる監督と西村賢太さんの顔を見ることができるとなれば行かない選択肢はない。東京・なかのZERO西館小ホールは満席だったし、当日券を求めて行列ができていたし、主催者の予想をはるかに上回った。300人くらい入場したのかな。若い女性客もいた。

 村西とおる監督が50億円の借金を背負って追い詰められていた1996年に北海道で10日にわたってアダルト映像を収録した60時間の映像を2時間弱にまとめたドキュメント映画『村西とおる熱狂の日々』のお披露目のあと、村西とおる監督や西村賢太さんが登場した。その前に代々木忠監督が花束贈呈役で登場したのはびっくりした。80歳の今も監督をしているという。

 村西監督が実際に動き語る場面に立ち会う機会は普通ほとんどない。監督の応酬話法の一端に触れることができたのは収穫だろう。人あしらいがうまい。女性タレントふたりの返答が監督の期待ほど面白くないときのあしらい方も印象に残った。骨太なのに繊細というか、機を見るに敏である。

 西村賢太さんは発言にうそを感じさせない潔さがあったけれど、収入に関してはうまくかわした感じ。

 なぜ村西監督と西村賢太さんの組み合わせだろうと思っていたら、監督がちらりと語った。西村さんは中学時代に父親が性犯罪で逮捕された。一方、監督は性犯罪ではないものの日本で最も有名なAV監督であり、それを知ったご長男が反発しているのかも。「性」を真ん中にした息子の立場と父親の立場が親近感を生んだように見えた。

 アダルトビデオの裏側を描くドキュメント映画は世界初らしい。虚実皮膜の間での監督の狂気が全編を貫く。アクシデントやトラブルが相次ぐ。修羅場の映像は観客を飽きさせない。

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 右端の女性は大学院生だそうで、西村さんに抱かれたらお金がほしいかという趣旨の問いかけに「サインがほしい」と真っ当な回答をした。この子なら友達になってもええな。ご覧の通り最後に監督にいじられていたが、脱ぐまでの覚悟はまだないだろうなぁ。

 監督は追求するエロスとして「落差」を挙げた。ああなるほど確かに。確かにそうだ。1+1は2、ではアカンのよ。よく分かる。さすが村西とおる監督である。私も落差を追求しよう。

岩国雑カン

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 岩国市役所の電光掲示板を見て驚いた。山口県の岩国市が広島カープ優勝をなぜ祝う? 郵便局のドアのシールを見て、距離だけではなく経済圏も同じゆえの親近感かと合点がいった。実際岩国の人に聞くと仕事や買い物、遊びは広島市に行くそうだ。

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 岩国市を広島県に移せばいいのにと思わないではないのだが、現実問題は別としても岩国基地を抱えた街を広島県が受け入れるのは難しいだろう。

 さて。人が歩いていない岩国駅前周辺だが、向日葵が閉店していた。私が数カ月前に初めて岩国に来た日に入った喫茶店で、古き良き喫茶店(カフェという表現は似合わない)の典型だったのに。

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 岩国市で喫茶店が成り立たないわけではない。駅から徒歩10分くらいのところにある麻里布珈琲という店はお客さんがそこそこ入っている。向日葵に駐車場があって、コンセントがあれば、少しは違う展開になったかな。

 喫茶店をカフェと呼ぶ人が増えたし、そもそもカフェと呼ばれた店の形態は当初喫茶店ではなかったことを知らない世代が増えた。そういう世代はカフェと呼ばれる新しい喫茶店や金太郎飴喫茶店に行きたがる。経営者がマスターとして店頭に立つ古い喫茶店を探して訪ねる私のような歩き方ははやらないのだろうなぁ。

情けは人のためならず

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 広島・三原市の喫茶店経営のママさんから聞いた話。

 そのママさんの父親は死を免れた経験が数回ある。例えば予科練時代。医務室に行っているときに食堂に爆弾が落ち、大勢が亡くなった。また例えばメチルアルコールを飲んで自分だけ吐き出した。

 その父親の一周忌のとき、ママさんは何となく胃の調子が変で、親戚の勧めもあり、病院に行った。たまたま診てくれた医者がママさんの母親の胃がんを担当した医者だった。どうもよく分からないから開腹してみましょうとなって、開腹したが特段変なところはない。念のためにと組織を切り取って細胞診をしたところ、進行性の胃がんが見つかった。「発見が3カ月遅かったら間に合わなかった」と医者。

 父親もママさんも危機一髪で助かった。その理由はママさんの祖父にあると占い師が指摘したそうな。

 祖父は大阪の人間で会社を経営していた。敗戦後街中にあふれた戦災孤児を何人も引き取って自社で働かせた。「そういえば祖父の葬式に知らない人が大勢来て、その人たちはまるできょうだいのように親しげに話していた、あの人たちがそうだったのか」とママさんはのちに気づく。

 祖父にはお妾さんが何人もいて、祖父が亡くなったあと祖母にお金の無心に来た人間に祖母は気前よくお金を渡していたという。近所の人からママさんは「あんたのおばあさんは仏様にような人だった」とよく言われてきたうえ、「お孫さんか? あんたのおばあさんには大変お世話になった」ということでいろいろなことがトントン拍子に進むこと進むこと。

 以上、立ち寄った古い喫茶店のママさんから聞いた話を備忘録として。

 写真は祖父の会社の封筒。この住所を訪ねて周辺を取材して回ったらもっといろいろな話が出てくるだろうなぁ。戦災孤児は今年注目されたもんね。


 
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