若い人と話していると“ダイハッケン”が稀にある。
私「ポコペンポコペンだーれが突っついた」
若者「何で知ってるんですか?」
私「?」
若者「それ、『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王が卵を生むときに使う呪文ですよ」
私「『ドラゴンボール』って漫画だろ。読んでない」
若者「読んでないのに知っているんですか」
私「これはポコペンという遊びで使う台詞で、ワシが大阪の小学生のころによう言いよった」
若者「そんな遊び、知りません」
私「でも、間違いなく出典はポコペンという遊びの台詞よ」
若者「びっくりしたなぁもう」
私「ポコペンポコペンだーれが突っついた」
若者「何で知ってるんですか?」
私「?」
若者「それ、『ドラゴンボール』のピッコロ大魔王が卵を生むときに使う呪文ですよ」
私「『ドラゴンボール』って漫画だろ。読んでない」
若者「読んでないのに知っているんですか」
私「これはポコペンという遊びで使う台詞で、ワシが大阪の小学生のころによう言いよった」
若者「そんな遊び、知りません」
私「でも、間違いなく出典はポコペンという遊びの台詞よ」
若者「びっくりしたなぁもう」