同じ阿呆なら泥と炎のニシノ説

軽挙妄動のワタシが世の中の出来事や身の回りの出来事に対する喜怒哀楽異論反論正論暴論をぐだぐだ語り続けて5000回超

うまい味うまい店

サイフォンかペーパーフィルターか

 いろいろ試してきて、結論らしきところにたどり着いた。あくまでも私の口に合う味の追究である。

 浅煎りはサイフォンがいい。熱闘の中でコーヒー粉が30秒から1分泳ぐから味がしっかり出る。

 深煎りはサイフォンでもいいし、ペーパーフィルターでもしっかり味が出る。

 というわけで、午前中はサイフォンで浅煎りを35グラム、午後はペーパーフィルターで深煎りを35グラム、それぞれ飲んでいる。新型コロナ騒動のため自宅で過ごし続けた5月の連休辺りから私は1日に70グラムの豆を消費し始めた。6杯分である。

 死んだら飲めない。生きているうちにどれだけ飲むことができるか競争だ。阿呆かもしれない。

ネットで買う至高のコーヒー豆

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 札幌市の森彦本店でしか売っていなかった「森の雫」が新型コロナ騒動でネット販売を始めた。

 東京・山谷のカフェバッハを訪ねてコーヒー豆をリストの上から順番に買っていたが、新型コロナ騒動で店は営業を自粛、ただしコーヒー豆はネットで買うことができる。種類は多い。

 あまり知られていないが、味は折り紙付き。徳島市のアアルトコーヒーは店も開いているし、ネットで買うこともできる。種類は3つだけ。

 上記の3店は基本的にどれもとってもいい。というわけで、ネットでコーヒー豆を買うことにした。結論から言えば、アアルトコーヒーが最も妥当(安いと言い換えていい)な価格だった。私は1キロ注文した。送料込みで4000円税込み。3500円以上から送料無料だ。

 1キロと言っても、自宅に籠もって朝から晩までパソコンに向かっている日は70グラムは消費するから、あっちゅう間である。「だっちゅうの」娘は元気だろうか。


 

サイフォン式コーヒー苦行8回目

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 というわけで、今日もサイフォン式コーヒーに挑戦した。今回はアルコールランプの火の勢いを強くした。火に慣れてきたのかもしれない。

 ゴボゴボッとフラスコのお湯がロートに上がり、3分の2くらい上がったところで攪拌したらたちまち下に。

 アルコールランプの強い火が押し上げようと奮闘したものの、いったん落ちだしたら引力の法則には逆らえないということか、もうおしまい。

 上手にできると、ロートにコーヒー粉が山のような形で残る。私の場合真っ平(まったい)ら。べちゃっと真っ平(まったい)ら。こんなコーヒー真っ平(まっぴら)だぁ。

 思えば喫茶店のロートもフラスコも小ぶりである。2杯で目一杯の容量だ。一方私が買ったのは5人分だか6人分だかの容量である。分量が多いから落ちてくるのか? 

 次回は攪拌を工夫してみるか、フィルターを工夫してみるか。まるで理科の実験だなこれは。どこまで続くぬかるみぞ(作詞・関東軍)。私の人生と同じだな。


 

サイフォン式コーヒー修行7回目

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 自分でつくるサイフォン式コーヒーの味に納得できない。どうすればいいのか。ユーチューブなど世に出回っている説明では肝心要のことを語っていない。だから私は失敗し続け、失敗作のまずいコーヒーをやむなくしょぼしょぼ飲んでいる。

 ひらめいた。サイフォンでコーヒーを出している店でよく見てみよう。確か東京・高田馬場の喫茶店(店名失念。なに、よくあることだ)がサイフォン式コーヒーだ。というわけでさっそく店のカウンターに座る。

 目の前で何回もサイフォン式コーヒーがつくられ、見入った。アルコールランプを金属製の風よけで覆っているので肝心のところを見ることができない。仕方なく背伸びしてカウンター越しに風よけの裏側から見ようとした。不審者だが、顔見知り程度にはなっているので咎められることはないだろう。

 分かったことがいくつかあった。1つはこの喫茶店が独自のつくりかたをしていることだった。つくる過程で何度か「え? そんなことしてええの?」と驚いた。もう1つ分かったのは火力の強さだ。アルコールランプの火でお湯を沸かしているのだが、沸騰して上の器に上がるのが早い。周囲に燃え移りそうな素材が何もないから火を強くできるのだろう。

 というわけで、自宅で7回目のサイフォン式コーヒーである。火力が強いほうがいいと分かっているのだが、自宅の扉や床は木だし、大地震が来たらと想像すると、思い切ることができない。この結果なのかどうか、ロート(上の容器)にお湯が上がってきたので、3分の2くらい上がってきたところでへらで攪拌した瞬間なぜかフラスコに落ちはじめた。止まらない。想定外だ。攪拌してなぜ落ちるのか。火力が強ければ下から押し上げるのだろうが、止まらない。私はそれを見つめることしかできない。

 何とも言えない味のコーヒーを3杯飲む。コーヒーのオイルが表面に浮いているのがかろうじての救いか。


 

サイフォン試行錯誤

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 コーヒーをよりおいしく飲みたい。燃料用アルコールを某所で定価で手に入れたので、ハリオのサイフォン式コーヒーを試してみよう。3杯分準備した。ところが……。以下は1週間ほど毎日試した記録である。

 1回目……フラスコのお湯が沸くのにずいぶん時間がかかった。熱々だし、味は案外いい。

 2回目……フラスコの水をアルコールランプで熱してから1杯目を飲むまでの時間を計った。何と55分。ごごごごじゅうごふん! 

 1回目に比べて味がイマイチ。なぜだ?

 3回目……ネットでサイフォン式コーヒーの作り方を調べた。フラスコに水を入れるのではなく熱湯を入れると知った。時間は短縮できた。

 しかし、フラスコからロート(上の容器)に上げるお湯がまだフラスコにけっこう残っているのにロートからコーヒーがフラスコに落ちてくる。味は薄まり、イマイチ。

 4回目……今回もお湯がロートに上がりだしたのに、十分上がりきる前にフラスコにまた落ちだして止まらない。

 ロートで攪拌する間など全くなかった。当然味は薄い。カフェバッハで買ったコーヒー豆を無駄にしている。今まで通りのペーパーフィルターで飲むほうがはるかにうまい。捨てるのはもったいないので飲む。うー。

 5回目……ユーチューブにアップされているいろいろな映像を見た。お湯が上がりきる前に落ちてくる原因が分かった。さっそくアルコールランプの芯を引っ張り出して火力を強くしてみた。

 フラスコのお湯が沸騰して一気にロートに。ゴボゴボという激しい音。ロートの中は嵐。アルコールランプの火がフラスコをはみ出して伸び上がる。さすがに今回はロートからフラスコに落ちてこない。

 しかし、火が強すぎる。う。火事になるがな。攪拌が大事な要素だとユーチューブで仕入れた知識を使う間もなく火を消す。味はまずい(涙)。

 6回目……フィルターから伸びるチェーンをロートの細い管先に引っかけるのだが、正しい引っかけ方があることが分かった。こんな大事なことがハリオの説明書に書いてないし、ユーチューブで見たコーヒーメーカーなどのいくつもの映像でも語られていない。何たることだ。

 前回の反省からアルコールランプの芯を押し込み、火を心持ち弱める。アルコールランプは火事を招く恐れがあるので慎重にならざるを得ないのだが、前回よりは余裕を持って2回攪拌できた。いま大地震が来たらアルコールランプが床に落ちて大変なことになるなぁと想像する。

 ロートからフラスコにコーヒーが落ちた後なんとか少しは山ができていたので、大きな前進と言っていいだろう。6回つくったうちで味は1番目か2番目にいい。

 誰だよ、サイフォン式コーヒーは誰がつくっても失敗しないと言ったのは。

 試行錯誤は続く。

サイフォンでコーヒーをと思ったのに

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 サイフォン式コーヒーメーカーを買った。カフェバッハなどで見かけてきたが、何年も前にふらりと入った神戸の喫茶店で「サイフォンなら誰が淹れてもおいしいのよ」と言われ、「なーんだ、サイフォンは安直なんだな」と興味を失ったのであった。

 しかし、ポイントが貯まったし、サイフォンのコーヒーはおいしいというネット上の書き込みもあり、買って試してみることにした。今はドリップして飲んでいるが、コーヒーをもっとおいしく飲みたいのである。

 説明書を見て組み立てている最中に燃料用アルコールがないことに気づいた。近くのスギ薬局に行ったところ、ない。便所用巻紙が買い漁られた棚と同じような惨状である。え? もしかして?

 スギ薬局の店員さんが言う。
「そうなんです。除菌用にと。アルコールは全部売り切れています」

 舎弟3号に出先で探させたが、やはり売り切れていた。

 新型コロナウイルスを心配した阿呆どもが買い漁ったか。メタノールだぞ。下手したら死ぬぞ、おい。

 いや、私がせっかくサイフォンのコーヒーを作ろうとしたのに邪魔をした阿呆どもである。私はサイフォンのコーヒーを飲みたかったのに。天誅が下ってもやむを得ないな。

 アマゾンで検索してみたところ、あくどい連中がずいぶん値を釣り上げて売っている。こんな連中から買うものか。

 というわけで、サイフォンのコーヒーは当分おあずけだ。

 期待しているわけではないが、死者が出れば燃料用アルコールの買い漁りはなくなるだろう。


ぶどう饅頭と金長ゴールドを買って糖質制限をいっとき解除

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 糖質制限をいっとき解除するしかない。ぶどう饅頭と金長ゴールドを見つけたからだ。まさか東京で手に入るとは思っていなかった。JR有楽町駅前の東京交通会館1階にある「徳島・香川トモニ市場」だ。

 この「徳島・香川トモニ市場」は交通会館の中でも人通りの少ない分かりにくい辺鄙でしょぼい場所にある。徳島人間の私としては不憫で不憫で。うっうっう。こんな場所でこんなお菓子を誰が買うんだろう。

 と失礼なことを言っているけれど、徳島の人間しか買えへんだろなー。

 ん? ちゅうことはワシが買わんといかんちゅうことかいな。しゃーないなー。徳島のためやけん、ほなまぁええか。

 というわけで買った。糖質制限をいっとき解除すればいいのである。私は自分に甘い。甘いものが大好きなのだ。

 ぶどう饅頭、金長ゴールド、バンザイ!

コーヒーの結論

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 東京・神田のコーヒーフェスティバル(だったかな?)でコーヒーを計10種類飲んできた。90ミリリットルずつ紙コップで飲むイベントに押すな押すなの大賑わい。

 スペシャルティーだったのだろうけれど、しみじみ思う。自分の舌と相性のいいコーヒーが一番だ、と。

「値段が高ければおいしいわけではない。高いのは手に入りにくいからであって、味は別」と教えてくれたのは広島市のニシナ屋珈琲の専務(当時)。ジャコウネコのコーヒーが高いのは、その糞から豆を採るからだった。

 これまでに私の舌が気に入った味は札幌市の森彦本店限定の「森の雫」と徳島市のアアルトコーヒーのブラジル、広島市宇品のカフェノートのブラジルくらいだ。

 札幌も徳島も広島も遠い。できれば東京か神奈川で手に入れたい。いや、東京や神奈川に私の舌に合うコーヒー豆がないわけがない。

 というわけで、相性抜群のコーヒー豆を探し歩く日々である。というのはウソだが、人間も女も仕事もコーヒー豆も趣味も得意科目も相性に落ち着く。

天文館むじゃきの白熊に隙なし

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 白熊は白熊でも、天文館むじゃきの白熊だけが白熊である。あの浅田次郎さんが2杯食べたというほどの惚れ込みようで、私も憧れた。しかし鹿児島はあまりに遠い。

 しかし、である。その天文館むじゃきの白熊を食べる日が来た。夢のようであった。持って歩いたらすれ違う人たちが羨望の眼差しで白熊を凝視した。

 トッピングの種類も色も分量も違う。練乳のまろやかさや濃くも違う。バランスの良さは天文館むじゃきの白熊だけ。最初から最後までうまいのも天文館むじゃきの白熊だけ。

 これを食べずに死ぬのは惜しいな。

名古屋のモーニングは工夫がある

 達人の域にある広島市のてらにしコーヒーは別格として、ほとんどの、感覚的には75〜85パーセントくらいの喫茶店のモーニングに工夫がない。血と汗と涙の結晶がない。愛もない。あるのは惰性のモーニング。名古屋を見ならい給え。

 まずコーヒーショップカコ花車本店。次がブチョーコーヒー。

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 私にお金と時間があれば毎朝新幹線で名古屋を往復する。モーニングを食べるためだけでも行く価値がある。名古屋恐るべし。あ、貧乏暇なしだから行けないんだけどね。


おいしさを求めてコーヒードリップ追究

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 私の舌に合うコーヒーを飲みたい。いろいろ試行錯誤している中で最近注目しているのがドリップである。極端なことを言うと1杯分のコーヒー粉より5杯分のコーヒー粉で淹れるほうがうまい。コーヒー粉の膨らみ具合が全然違うのだ。1杯分と5杯分では単純に5倍の違いがあるので膨らみ具合が違うのは当たり前ではあるが、銀座の有名なコーヒー屋(名前忘れた)のカウンターで見ていると客の注文以上の分量を淹れているし、多めのコーヒー粉で淹れることを勧めるコーヒー屋もあるので、私の感覚を裏づける。

 私はふだん3杯分淹れる。ところが自宅にあるドリッパーのすべてが1〜4杯のドリッパーで、3杯分のコーヒー粉で淹れようとすると膨らみが大きくなってドリッパーからあふれそうになる。これでは十分に膨らませることができない。

 というわけで4〜8杯分のドリッパーを買った。これで3杯分を淹れると、十二分に膨らませることができる。満足である。

 味? うまいような気がする。正確な比較はできないのであくまでも私の感覚だが。


 

料理献立弥縫録

 健康のために自炊するので、味は気にしない。というかどうでもいい。

 たまたまあり合わせで作った料理がうまかったので備忘録として残しておく。
・タマネギ1個
・人参1本
・エノキ1束
・シイタケ6本
・シーチキン2缶
 これを基本的な手順に基づいてオリーブオイルで炒めるだけ。味つけは塩コショウ。

 しょうゆを垂らす前に味見してみたところ、いけるんだなこれが。見た目はグロテスクかもしれないが、健康のための料理だから見た目など屁でもない。

 問題は一人前にしてはちと多かったことだ。晩飯の最後にいつも納豆(2パック)キムチネギを食べるので、完全に食べ過ぎ。半分はあした用に残すべきだった。うーゲップ。

スタバのカセットコーヒーの飲み方

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 スタバのコーヒーは濃いのであまり好きではない。それでもコーヒー豆を買い忘れたときなどは仕方なく近所のセブンイレブンでスタバのカセットコーヒーを買って飲む。

 飲み方を変えるとまずまずの濃さになった。スタバのタンブラーの8〜9割お湯を注ぐのである。これで私の舌にはちょうどいい。それまで使っていたマグカップよりお湯の量が増えたのだろう。

 使い道がないままお蔵入りしていたタンブラーが蘇ったのもうれしい。なおこのタンブラーは徳島が生んだ偉大なIT企業家・立石さんがプレゼントしてくれたものである。

岩国署でカツ丼を食う

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 岩国署でカツ丼を食べた。2階に食堂があるのだ。市民も利用できる。

「日替わりですか」と聞かれ、「カツ丼ください」。

 市民らしい女性2人が先客にいて、私のあとから胸に山口県警の文字、背中にPOLICEの文字が入った濃紺の制服を着た女性。

 食堂の女性が大きな声で「カツ丼おまちどおさま」と言いながら席に持ってきたのは想定外だった。警察で食べるならカツ丼だという短絡貧相が周囲にバレるじゃないか(汗)。

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 肉は軟らかく、案外うまい。

 外部の人間の出入りを嫌う警察に食堂があるのは珍しいのではないか。30年前だが1年通った福島署にはなかった。最近の傾向なのだろうか。地元の警察担当記者はここで昼飯を毎日食べて顔を売るのが第一歩かもしれない。

 2階に上がる手前に警備の職員がいてにこやかに誰何してくるし、1階のフロアが見渡せないよう衝立が並ぶ。手間を掛けて市民を迎えている様子が分かる。

 どのような議論を経て警察食堂が生まれたのか調べていないが、楽しい食堂である。


 

タコの気持ち

 私はタコが大好きである。オクトパスニシノというあだ名を頂戴したことがあるほどで、しかしあだ名にしては長すぎるのでほとんど使われずに済んだ。

 さて、そのタコである。タコの産地として知られる広島の三原市で思った。珍味と言うでない、と。

 なぜか昔からタコの加工品などには「珍味」と表示されてきた。『日本国語大辞典』によると「めずらしい味」という意味のほか「めったにないほどのよい味」という意味もある。しかし一般的に漢字から受ける印象は前者だろう。後者は褒めすぎ。

 というわけで、まずは「珍味」を外そう。

三原市名物のタコをランチで食べるなら私のお勧めは「スマイリング・スペース」だ

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 好きだ。死ぬほど好きだ。最高だ。素晴らしい。美しい。カワイイ。愛してる!

 何がって、タコよ。

 仕事で広島・三原市を訪ね、この地の名物がタコだと知ったとき、タコをたらふく食べようと誓った。いくつか飲食店を回ったが、入っているタコの量が少なすぎるがな。虫眼鏡で探さなければ見つけられないほど少ししか入っていない店もあった。このタコめ!

 ようやく素晴らしい店に出会えた。タコが山盛りの「三原のたこ天DONランチ」。うまい。タコ好きの私が自信を持ってお勧めする。新鮮でジューシーなタコ、ニンニクをメインに隠し味にわさびを使ったオリジナルのタレ、これだけ調理されればタコも本望だろう。

 「スマイリング・スペース」で食べることができる。店の名前もええねぇ。タコを食べれば笑顔が広がる。

 ランチで食べた「三原のたこ天DON」は「広島フードフェスティバル2011ええじゃん1どん選手権」でグランプリを受賞した名作である。広島というとどうしても牡蠣が先に浮かぶ。そこに三原のタコが殴り込みを掛けて勝ったのだ。それまで三原のタコを使った料理がなかった。この「三原のたこ天DON」は先駆者なのである。

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 店に入ると美人“姉妹”が迎えてくれる。弾んだ声の妹さん(右)は飲食や接客が天職だ。思わず納得した。笑顔を絶やさない自然な対応が心地よい。店の歴史やご家族のことなど、私はずいぶん詳しくなったぞ。

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 店のシールを2枚もらった。白のほうをさっそく自分のパソコンに張った。新しいパソコンを買ったら黒を張るつもりだ。

「スマイリング・スペース」は三原市港町3−8−1(帝人通りプラザビル1階)にある。JR三原駅から歩いて10分もかからない。

 私は出張先で同じ店に2度は行かない。例外は広島市の「てらにし珈琲店」だけだ。「スマイリング・スペース」も例外にせざるを得ない。だってうまいんだもん。店の雰囲気もいいし。来月は「しまなみスモークたこDONランチ」を食べる。

 三原市で暮らせば毎日たこ天丼をこの店で食べることができるのになぁ。
 

新宿ボンベイ食べ納め

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 東京・新宿のヨドバシカメラを“視察”するたびに立ち寄るというと盛りすぎなので撤回するが、新宿ボンベイが今月末で閉店する。てーへんだ。というわけで沖縄のビーンさんと一緒に食べ納め。

 どんなカレー屋でも私はバターチキンを注文する。バターチキンを食べれば店の実力が分かる。過去一番うまかったのは東京・八重洲の地下に降りていく店だった(新宿ボンベイちゃうんかい!)。

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 1973(昭和48)年創業。私がコーガン(厚顔)の美少年だったころだ。今では押しも押されもしない名店の1つに数えられるし、満席で入ることができない時もあるのに、何ともったいないことよ。場所を変えて再開するそうなので、待つことにしよう。

 というか、この辺り、ほかにも異国情緒あふれ、うまいカレーを食わせる店がいくつかあるので、まぁいいか。

早稲田のナマステヒマール

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 カレーがうまいかどうかはバターチキンカレーを食べれば分かるというのが私の経験則である。合格する店はそれほど多くない中で、私が合格の太鼓判を押すのは東京・早稲田のナマステヒマールである。年に数回の頻度で食べに行くから、私の大のお気に入りの店ということになる。

 注文して料理が出てくるまでに長いと30分くらいかかる(笑い)。しかし店のスタッフの目配りは繊細で、サービス精神に溢れる。

 分量も十分というか、メニューの写真より多い。注文してガッカリという経験は時々あるけれど、注文して多さに驚く店は非常に珍しい。

 店のスタッフがどこの国の人か私は知らないが、にこやかで親しみ深いのもいい。というわけで、数年にわたって慎重に観察してきた私はこの店を推すことに決めた。

 東西線早稲田駅から歩いて5分くらいかな。

 

 

うだつ食堂で徳島中華そばを食べるの巻

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 店内に入った途端に阿波踊りの音楽が耳を直撃した。踊っていいのか?! 東京・新宿のリーガロイヤルホテル前に燦然と輝くうだつ食堂である。

 この店では「徳島ラーメン」の表示がない。代わりに「中華そば」とある。これは広島のお好み焼き屋が「広島風お好み焼き」と表示するのを嫌悪する心理と同じだろう。「うちが本家じゃけん、広島風と断る必要はない」と広島生まれ広島育ちの友人が喝破しておった。

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「全部入り中華そば」を注文した。「全部入り」というだけあって分量は圧倒的で、このあと8時間経っても食欲がわかなかった。味はいわゆる「徳島ラーメン」そのもの。沖縄の方言で言えば「味クーター」である。共通語で何と言うのだろう。そもそもここに沖縄の方言が出るのが妙なのだが、コテコテギトギトとでも言えば分かるか。

 テレビが置いてあって、「VS東京」の映像が繰り返し繰り返しこれでもかこれでもかと流れる。もうええがな。耳にたこができるがな。

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 ふと見上げると徳島のJRの駅を書いてある。何のために?

 昼どきを過ぎていたがほぼ満席。みんな阿波踊りの音楽に「ええ加減にせぇ」と思わないのだろうか。もしかしてみんな徳島出身だったりして。

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 店の外に出たら「学」だって。いったい何のために? ここで“入学”祈願する人が来ることを狙った仕掛けか?。本家でないと御利益はないと思うぞ。徳島色を出しているのはいいけれど、そもそも「うだつ食堂」でピンと来るのは徳島県民くらいだろう。

 謎が深まるうだつ食堂である。隣に大和書房があるのが私には大発見だった。



 

谷崎潤一郎が愛したモカロールをキャパも来たモンブランで食べる

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 憧れのモカロールをお代わりして計2切れも食べてしまった。その辺のモカロールではない。谷崎潤一郎が愛したモカロールである。

 濃厚な味とねっとり感から、バターを惜しみなく使っていることがうかがえる。東京・銀座ウエストのバターケーキ並みで、私の口に合う。谷崎先生もこれを召し上がったのかと思いながらゆっくり味わうつもりだったが、うまいのであっという間に食べてしまった。

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 ここは熱海のケーキ屋モンブラン。ロバート・キャパも来たという。店内には谷崎の写真とキャパがここで撮った写真が飾られていて、私には二重の聖地である。

 モカロールを1本丸ごと買って帰ろうかなと思ったものの、私一人で食べると血糖値に大打撃を与えるのは間違いないので、お代わりで我慢することにしたのであった。

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 この店には何とも愛らしい女性がいて、彼女によると特に金土日はモカロールが品切れになるという。私のような谷崎ファンが来ているようだ。金土日に行くなら早い時間帯を狙うべきだろう。

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 私が住む平塚からは東京より熱海がはるかに近い。毎週食べに熱海通いをしてもいいくらいだ。

 谷崎が通ったスコット別館や三島由紀夫も絶賛したハンバーガーのボンネット、谷崎が食べたお菓子「ネコの舌」の三木製菓も徒歩数分の範囲にそろっているので、谷崎巡礼が数分で済む。

 なお、温泉には入らない。湯船で30秒以上じっとしていられない私には温泉は拷問でしかない。

広島の長崎堂バターケーキ地獄変

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 広島出張の帰り、長崎堂のバターケーキを買った。広島に長崎堂とは。小さいのが売り切れていたので真ん中の1200円を買った。

 大切に持ち帰り、箱から出したら意外と大きい。わが喜び組の美女たちに分けたいところだが、あいにく1人も日程が合わない。ということは?

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 覚悟を決めるしかない。賞味期限が発売日を含む1週間なので、6分割して毎日食べる計算だ。ワシひとりで。うれしいようなわびしいような。

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 最後のひと切れは冷蔵庫でひと晩冷やして食べたところ、店の人が言うようにバター味がわずかに出てきた。

 バターケーキなら銀座ウエストの濃厚な味が私の舌には合う。長崎堂のバターケーキは私に言わせるとカステラ以上バターケーキ未満である。ではもう買わないかというと、これがコーヒーに合うのである。広島の長崎堂という受け狙いのような茶目っ気もよろしい。

 というわけで、私は推す。

 これが東京の意外なところで簡単に手に入るというのはまた次の話。

きのこソテー

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 ここ3日続けて晩飯で食べている。ぶなしめじとエリンギ、えのき茸、ネギの緑の部分にベーコンを加えて炒め、バターとこしょう、しょうゆで味つけしたおかずである。作るのが簡単で、栄養がある(たぶんね)。味は昨夜のほうがうまかったが、まぁよかよか。

 これに納豆2パックとアミエビ塩から入りのキムチ、ネギの白い部分を刻んだやつを混ぜて5分置いて食べたら、もうおなかいっぱい。しかも健康にいい(たぶんね)。

 食事は健康維持の源なので、味はこの際どうでもいい。味を追求しだしたら仕事の時間が減るので、後回し。これぞ健康オタ君の神髄であーる。

 これでがんになったり重篤な疾病に襲われて早逝したりしたら大笑いだが、その時はその時、がんになったらこれまで控えめにしてきた甘い物を食べまくると決めている。特に森永のチョコモナカジャンボは毎日食うぞ。

『一汁一菜でよいという提案』の前から具だくさん味噌汁を作っているワシ

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 自炊するようになって気づいた。味噌汁に具をたくさん入れると、それだけで十分なおかずになる。以来「具だくさん味噌汁」と命名して、時々作る。

 似たようなものを土井善晴さんが提唱しているというので本を読んでみた。レシピが載っていればいいなぁと期待したのである。

 ところがレシピなど載っていない。適当に作ればいいとさえ言う。そのかわり料理に関する含蓄あるうんちくを蕩々と述べている。料理についてさまざまな角度からうんちくを披露できるのだからさすが土井勝さんの血を引く。

 土井勝さんは一汁三菜を提唱し、夫婦共働きでみんなが多忙な現代に合わせて善晴さんは一汁一菜を提唱して、家庭料理は時間をかけて作らなければならないという呪縛から特に女性たちを解き放ちつつある。時代に応じて主張を変えるところが土井さんちのお家芸なのだろう。檀一雄さんや宮脇檀さんのように手間暇をたっぷりかける料理とは一線を画する。

 私は健康オタ君なので、栄養が十分にあって健康に良い料理なら一汁一菜でも一汁一菜でも何でもOKだ。でも、土井善晴さんと違って、私はダシは求める。簡単にできるダシのもとがあるのだから使わないという横着はない。

 などと愚かなワシが偉そうなコトを言うのも何なので、「具だくさん味噌汁」を「愚だくさん味噌汁」と呼称を変える。食べれば食べるほど愚かになる味噌汁。こんな名称の料理には食欲がわかないだろうから自然とダイエットできる塩梅である。商標登録するかな。してどうする?

札幌の松田聖子からコーヒー豆が届く

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 森彦本店限定のコーヒー豆「森の雫」は私の舌に合う。買って送れと札幌駐在舎弟に命じたところ、松田聖子の名前で送ってきた。平成生まれにしては古い歌手を知っているのであった。

 どうせなら堀ちえみか河合奈保子の名前で送ってくれるほうが私はウレシイのだが。

 宅配便を依頼する場合に個人情報が漏れる可能性がある。そこを少しでも防ぐためにも匿名を使っていい。特に女性は。電話番号や住所だって親のやつを書いておけばいいのである。

 私はたまに夏目漱石やダグラス・ロスなどの名前を借りる。単なるおっさんに過ぎない私の個人情報など誰も興味を抱いてくれないので、ひとり遊びである。幼稚という説もあり、それは否定しない(きっぱり)。

森彦のコーヒー豆「森の雫」はうまい

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 私は気に入った。森彦本店限定の「森の雫」(モカブレンド、中深煎り)である。

 豆の色がつややかだ。見とれてしまう。いつものようにコーヒーミルに入れて挽いてみたところ、従来のコーヒー豆と違って手応えがほとんどない。軟らかいのだ。スリスリと静かに取っ手が回る。

 何だか期待が大きくなる。じっくりお湯を垂らしていくとふっくら膨らむ。よしよし。新鮮な証拠だ。抽出されたコーヒーをカップに注いでひとくち含む。私の好きな苦みが下の根っこに残る。おおー。素晴らしい。

 震度5が来たらぺしゃんこになりそうな小屋のような建物が森彦本店である。札幌市にあるので簡単に買いに行くことはできない。でもうまい。

 ネットショップをのぞいてみたが、これは扱っていない。札幌特派員から毎月送らせてもいいのだが、それもなぁ。いや、そうするか。


 

「いつか珈琲屋」に再び

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 うまいかどうか分からない。しかしまずい味は分かる。そういう舌を持つ私が「いつか珈琲屋」のコーヒー豆を買うのは、ロースターの若者がジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップで優勝したと知ったからである。肩書きに弱いという説もあるが、私が住む平塚市内にこの店があるのだから行かない理由がない。

 というわけで、仕事に飽きた午後、歩いて行ってみた。道に迷い、ずいぶん遠回りをしてしまったが、着いたのでよしとしよう。

 この日買ったのは優勝記念のオリジナルである。

 今度店長に聞いてみよう。若者が独立すると言い出したら怖いでしょ、と。実際そうなったら優勝した若者に多くの客がついていくのではないか。引き留め策を講じているのかいないのか。私なら自分以上の給料を払うかも。

「大田記念病院が考えただしパック」は素晴らしい

 味噌汁にだしは欠かせない。私が愛用しているのが「大田記念病院が考えただしパック」である。福山市の啓文社という本屋で見つけたのが最初だが、アマゾンで同じ値段で手に入る。

 なぜこれがいいか。

・国産素材を使っている

・食塩や化学調味料を使っていない

・減塩に取り組む脳神経センター大田記念病院の管理栄養士が配合を考えた

・手軽にだしを取ることができる

・原材料はかつおぶしといわし煮干し、さばぶし、昆布、シイタケである。10gグラムが10袋入っていて、たったの540円。1袋54円

 健康オタ君の私が太鼓判を押す。ポン!

 

台湾出身者が太鼓判を押す台湾土産のパイナップルケーキはこれ

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 台湾土産の代表はパイナップルケーキらしい。しかし、いろいろな会社からいろいろな商品が出ていて、どれがいいのか外国人には分からない。

 日本で医院をしている台湾出身の一族が太鼓判を押すパイナップルケーキがこれだという。台湾旅行をしてきた友人からもらった。

 さっそく糖質制限を一時ストップして味わった。甘い。ほかのパイナップルケーキを食べていないので比べることができないが、私が比べたところでどれも「甘い」と感じるのは分かっている。大甘の舌を持つ私はその台湾出身者の太鼓判を信じよう。

熟成牛かつ「銀座ぎゅう道」は米もうまい

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 東京・銀座の熟成牛かつ「銀座ぎゅう道」に美女をお連れした。

 この美女は舌が肥えているので、すぐに「お米もおいしい!」と気づいた。斎藤社長に聞いたところ、「宮城産コシヒカリ100パーセントの新米を2時間くらい水に浸してガスで炊くからふっくらとおいしく炊けるんだよ」と教えてくれた。

「また連れてってね」と美女。

 モテているのは私ではなく、「銀座ぎゅう道」の料理だってことは分かっているけれど、日記には「相変わらずモテた」と書いておこう。


 
 

 

セントレ・ザ・ベーカリの食パンを食べるの巻

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 食パンがこんなにうまいとは。有楽町のセントレ・ザ・ベーカリーの800円の食パンである。

 この食パンはこのまま食べるに限る。耳はカリカリ、中身はしっとりふっくらふわふわ。バターやジャムなどの味を添えて本来の味を消すべきではない。

 買ったその日と翌日まではそのまま食べることができる。そのあとは冷凍して、食べる際はトーストするそうだが、できるならナマで食べきりたい。そのほうが圧倒的にこの食パンの魅力を味わえるから。

 セントレ・ザ・ベーカリーに問題があるとすると、手に入れるまでに30分は並ぶことかな。食欲を満たすためには何のその。

絶対にうまい! 東京で牛かつを食べるなら「銀座ぎゅう道」

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「人の写真を勝手にブログに載せるなよ〜」と言うとった小磯、すまん。載せてもた。男前に写っとるけん許せ。

 ふるさと徳島から小磯が来たので、一緒に「銀座ぎゅう道」に牛かつを食べに行った。われわれが席に着いたあと、あれよあれよとお客さんが増え、土曜の午後だったにもかかわらず店内はほぼ満席になった。いつの間にか人気店になっている。

 先日来たときはお客さんが「おいしかった」と店の外で喜んでいた。おいしい店にはお客さんが来るのである。

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 野菜つきがお勧め。この野菜がまたうまい。

 ぎゅう道(どう)に来ずして銀座グッドと言うなかれ。

コーヒーの入れ方をプロが見せてくれた



 広島市のマウントコーヒー山本さんにコーヒーの入れ方を教わった。

 豆を挽き立てなので、膨らむこと膨らむこと。啄木の「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」のような、こころがふわっと舞い上がるような感覚を覚えた。至福のひととき。

 自分で入れないコーヒーは、しあわせを自ら捨てるに等しい。うーんマンダム

日本の肉! 東京・銀座の肉! 銀座ぎゅう道はほんまもんの肉を使っている

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 寺田社長室長と連れだって、徳島市立高の同級生・斎藤社長が陣頭指揮を執る肉の名店「銀座ぎゅう道」銀座本店を訪ね、昼飯にカルビ牛かつ膳サラダつきを食べた。

 あまり大きな声では言えないが、ここはほんまもんの肉を使っている。だからほんまにうまい。ほんまもんの肉を使うのは味の鉄人である斎藤社長の矜持である。

 斎藤社長によると、「満席時に見てみると女性が8割を占める」そうな。味が分かる肉食女子が押し寄せているようだ。まけるな男。いや、負けてもええか、負けるが勝ちじゃ(何のこっちゃ)。

 銀座ぎゅう道銀座本店は、銀座8−2−11にあるぞ。

「肖像権の侵害じゃ」と叫ぶ斎藤社長(左)と寺田社長室長の写真を載せておこう。


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東京銀座のお勧め「銀座ぎゅう道」

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 東京・銀座に私が自信を持ってお勧めできる店が登場した。「銀座ぎゅう道」である。熟成牛かつの店なのだ。

 一人で来てもデートでもお忍びでも使える。夜だけではなく昼も営業しているので、お酒を飲まない私はランチの利用だな。ありがたい。

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 椅子の下にかばんなどを置ける。これ、とても便利。

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 進出したのは、私の徳島のご近所さんで同級生、味の鉄人と呼ばれる斎藤社長である。斎藤社長の人材採用の方針に沿って、とてもいいスタッフが集まった。飲食店こそ「人は石垣、人は城」なのである。

 詳しい情報はこれだ! → 銀座ぎゅう道

手間がかかる楽しみ

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 手間がかかることを厭わなくなった。ひと手間ひと手間が楽しい。何でや?

 従来コーヒーはパナソニックの全自動を使ってミルから抽出までボタン1つで飲んでいた。自分でコーヒー豆をガリガリ挽く手間がもったいないと感じた。コーヒー用のドリップポットと濾過布を買ったけれど、数回使っただけで投げ出した。

 それが何という変わりようだろう。ミルのネジを真剣に微調整し、無心になってコーヒー豆をガリガリ挽き、ドリップポットからお湯を丁寧に落とし、盛り上がるコーヒー粉を愛でるようになった。

 せっかちな性格が変わるものではあるまい。変わったとしたら年齢と、加齢に伴う何か、なのだろう。

 手を動かす行為と時間が精神の安寧をもたらしてくれると言うと大げさか。

 コーヒーに限らない。レンジファインダーのライカMに魅了されたのは、撮るのにひと手間もふた手間もかかるからだ。シャカシャカと連写してその中から偶然写ったいい写真を選ぶより、失敗してもいいから1枚1枚丹精を尽くしてシャッターボタンを押す行為で得られる写真のほうがはるかに貴く価値があると感じる。

 人の手間がかかることへの敬意が52歳にしてようやく分かってきたということか。成長したなぁ(ほんまかいな)。

キャベツみじん切りカレーはうまい

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 広島で食べたはずだ。金沢カレーだったかな。歯ごたえがあるカレーにキャベツのみじん切りが入っていた。

 というわけで、自宅で再現してみた。キャベツをみじん切りにしてレトルトカレーと混ぜ合わせ、玄米ご飯を放り込んでまたかき混ぜる。生卵を落として一丁上がり。

 ついでにルクエに入れてレンジでチンしたブロッコリーとほうれん草を周囲に添える。

 さらについでにネギとニンジンをルクエで整えて、豆腐と一緒に放り込んだ山盛り味噌汁は私の十八番である。あっという間に晩飯のできあがり。

 お婿に行けるかな。

東京・神田の人気店・ラーメン王「徳福」の徳島ラーメンはうまいぞぉ

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 お客さんが引きも切らない。ラーメン王「徳福」が東京・神田に出店したと聞き、私も駆けつけた。さっそく注文して、麺をかき込み、汁を味わい、飲み干す。うーしあわせ。

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 私は名うての健康オタ君である。糖質制限をしている。この私が糖質制限を一時棚上げしてでも食べたい味、それがラーメン王「徳福」の徳島ラーメンなのだ。

 無料で大盛りにしてもらえるし、卵は2個ついてくるし、こんなしあわせはめったにない。

 徳島出身者もそうでない人もぜひ。

 場所は千代田区内神田3−21。JR神田駅北口を西側に出てすぐ。


 徳福の地図 → https://goo.gl/maps/8tYUCKLVj192

カリタ製クラシックミルでニシナ屋珈琲の豆を挽く

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 広島で最も古い歴史を誇るニシナ屋珈琲の豆を買い求め、ヨドバシカメラ横浜店でカリタ製クラシックミルを買い求め、シャリシャリと豆を挽く。へいへいほー。

 私は苦みが残る豆が好きなのだ。へいへいほー。

 あとはタイガーのコーヒーメーカーでお湯を注ぐだけ。これが予想以上にうまい。豆を挽いてその場ですぐに飲むからだろう。

 豆を挽いているとコーヒーの香りが立ち上るかと期待したが、期待外れに終わった。しかし、味は私の舌に合う。このミルは細引きから粗挽きまで調整できるので、いろいろ試してみよう。

 そのうちポットとドリッパーをそろえそうな気がする。

 コーヒーは本との相性がいい。コーヒーも読書も進みそうだ。


 

 

糖質表記に乗り出した鹿屋アスリート食堂

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 国立大学法人の鹿屋体育大学や民間企業らが立ち上げた「鹿屋アスリート食堂」が糖質表記に乗り出した。とってもよろしい。というわけで、安心して注文した。

 会計の際に手渡されるレシートに栄養の摂取量が印字されるのだが、糖質を69.7グラムも取ってしまうらしい。ありゃりゃ、しくじった。

 鹿屋アスリート食堂だからといって安心してはいけない。不要な甘さを盛る料理がけっこうある。

 私のような失敗を避けるためには、料理ごとに示された糖質の数値をよく見た上で注文するのが正しい。

 糖質を取り過ぎていることを自覚する人は恐らく右肩上がりで増えている。食べ物を提供する企業で糖質を無視するのはお客さんを無視するのと同じ意味を持つ。無視の先には客離れが待っている。

「徳島県板野町産のにんじんドレッシング」を東京で買うたけんな

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 東京・新宿のスーパーで目に飛び込んできた「徳島県板野町」の文字。さらに読むと「にんじんドレッシング」だそうな。

 おー! 海超えて褒められに来たな。徳島出身者として買わない選択肢はない。

 製造者は徳島産業株式会社だって。知らんけれど、「徳島」を名乗っているのがうれしい。大事な栄養成分表示を見て、炭水化物の少なさを確認した。よしよし合格。

 さっそくキャベツをざくざく切って、とろりとかけて食べてみた。うまい! これなら自信を持って人にお勧めできる。
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