
その1つがこれ。IIJのマイクロSDカードの契約書類一式である。IIJの文字を見た瞬間クレジットカード決済の明細のIIJと繋がった。それまでは何かの費用(って何の費用だ?)だと思い、月額1000未満なので首を傾げながらも何かの費用だ何だか分からんけどと思って放置してきた。それに違いない。
徳島の親にタブレットを渡し(たような記憶がないわけではない)、その通信用のマイクロSDカードだ。こう断定できるのは几帳面な舎弟1号のメモが入っていたからである。そこには私の母の名前が記されているので、そういうことなのだろう。
ユーザーIDやパスワードなども記されているので念のためIIJのサイトにログインしてみたら、まさしく。《解約可能2016/9/1〜いつでも》というメモも残っていて、IIJにずいぶん寄付してしまったようだ。遅ればせながら解約して、年間1万円ほどの無駄を解消できた。
片付けをしていなければ見つけることができず、つまり気づかないままお金がIIJに流れ続けたわけで、片付けの御利益であるな。
ところで、あのタブレット(を親に渡していたとしたら)はどうなったんだ?